かくなる上は

日々の想いを思いつくままに徒然と

Jr.祭りの雑記なはなし。前編

祭りってきましたよーー!

もうね、個々のグループはほんとにごめんやけどあんまり覚えてない。笑
もう少し回数は入れたら他のグループも見たかったんだけど、アイランド以上に足りなかったっっ。

なので自分の覚書、感想です。文字に残さないとさらに薄れちゃうからね。
なんていうかすっごい頭悪い文章だなってしみじみ思うくらいとにかく頭悪そうな感想文です。



初日は11時15分には着席。特に混乱もなく。
なのにいつになっても埋まらない席。外でご飯を食べ、延々友人とはなし、ふわふわツイッター見だしたら故障だの席がないだの色々な事件が起きているという事を知る。
そして突如始まったMr.KINGのMC。そこから、Prince、SixTONES、らじらー組(安井君とゆうぴー)と続きここで完全にMC安井の本領発揮。
Love-tuneTravis Japan、HiHiJet、東京B少年、寺西松田松倉、ちびちゃんず(ヴァサとかね)まわしてさらにもう一周告知タイム。
MC時間およそ50分。
その間に安井君は何度も「待たせてごめんね」「待っててくれてありがとう」を繰り返し、状況を読みながら全グループとメインの無所の子たちにどんどん話を振ってしっかりと宣伝させてくれるし、その中で面白さを引き出そうとしてくれていました。
私はらぶ担でトラジャ担なので、キングさんのMC始まった瞬間に『安井君だして!安井君なら回せるから!』って友人に言ってたんですね(友人は北斗が気になる八乙女担。らじらーは聞いてくれること有)
で、結局私の願いかなって(?)ずっと回してくれてたんだけど。贔屓目なしにやっぱり安井君はMCとして場を回せるし、周りをしっかりと見る事が出来てかつ、聞き手をいやな気持にさせない!という事が本当によくできる人なんだなーと感じました。
別にみんな話せるんだよ?話せるけど、本当にファンが聞いたら嬉しいかなってことをきちんと振ってみたり盛り上げようとしてみたり、をいつまで続けなければいけないかわからない中で淀みなく続けられるのは安井君だけだなって思いました。私、安井君と年齢あんま変わらないんですけど、社会人やっててもこういうスキルある人ってほんとに少ない訳で。心から彼を尊敬して写真買いました。(結局そこ)
あと、てらぽん、まつまつがいるよって発表された瞬間の歓声の大きさにびっくりした。いや、わたしも嬉しくって歓声上げたけど。
基本的にグループ担が多いから他のグループに対して声あんまでないし、正直レスポンスは悪いことも多くて。(ほんとここ改善したいって思った。私は記憶なくてもその場は楽しいので踊り狂っているし声は出してる。なんせバンギャですから。)そんな中で歓声をゲットできるのって強い…!ってなったし、近くのお姉さんいきなり元太うちわ出してて、Jr.担すげぇってなりました。なお、2部はもっと大量のうちわがあってさらに衝撃受けたことは言うまでもありません。

で、17分の映像。これはね、殆ど見に行ってるか円盤持ってるかで自分のDDっぷりにひいた。 担当とか関係なく気になった舞台は行きたい派、欲しい派だからね。そして窓組(とくにふぉ~ゆ~)めっちゃ映るの。こっしーめっちゃ映るの。でも前後左右の子たち全然沸いてくれなくて、一人で『きゃー!』ってしてた。 嵐なんて5×10だったよ。何年前だよ。ちびみゅいるよ。って話してたら横の女の子にがん見された。おばちゃん、そういうのだけ詳しいんだよ。あと、その映像くれよ!的なお宝もちょいちょいあって、ほんとずるいっ…ってなりました。

そんなこんなで80分遅れで始まった祭り。この時点で席に155分着席してるわけで。ざっくり1公演分は座席にいる。うける。笑

で、やっと始まってみんなが出てきて一生懸命盛り上げてくれるんだけど、その時も安井君がさ。ずっと、お待たせ---!とかごめんね---!とか色々言ってくれて。そういうの言いながらめっちゃ指示聞いてんの。それでまわしてんの。で、さなぴが何かあったら助けられるようにちらちら見てんの。
まぁ今回出てるJr.の最年長2人なんですけど。その下に控えしスノーマンも今回はいないわけで。でもね、そうやって状況を常に読んで場を軌道に乗らせる2人が本当にかっこよかったです。
こんなことはもちろんあってはいけないことだけど、でもハプニングってどんなに万全の準備していても起きるもので。そういう時にきちんと対応できるであろう彼らがいる安心感ってすごく大きい。

って思ってるうちにー自担グループの番。

トラジャの!!情熱の一夜が!見られました!!!!!涙    情熱の一夜本当に本当に大好きなんです。でもDVDだと最後謎のスクリーンに紛れて判別しにくいんすよ…それを!2年ぶりに!生で!見られた!
その時よりも完全にレベルアップしてて、7人でしっかりと揃った勢いのあるパフォーマンス。Travis Japanの名刺はやっぱり『PLAYZONE』なわけで。それを存分に見せつけてきた彼らを見て思わず泣きそうになりました。やっぱりかっこよかったし、今まで以上に揃っていて迫力があって。人数云々をすべてパフォーマンスでねじ伏せてきた。横アリはほぼ6人だったし(行ってないけど)やっと揃った情熱の一夜は、トラビスジャパンたるは、を先制攻撃してくるかっこよすぎる演出でした。
そして夜は、舞闘冠の“Now and forevr”!!!! キングが昼となんか曲違う?あれ?みんな違うっけ?ってなっていたらこのイントロですよ!!!!!!悲鳴をあげました。今、屋良朝幸を中心に浜中文一山本亮太、千賀健斗、塚田僚一という踊れるJr.を集めてあの滝沢秀明がプロデュースしたグループですよ? その舞闘冠の曲を踊れるのは、屋良ちるどれんだけだと勝手に思っていて。他のグループには絶対にできないパフォーマンスを生で見られて。やっぱりトラジャのパフォーマンスってキレと迫力の塊で大好きだなと再認識しました。



からの、Love-tune。好き。ETERNAL MIND、好き。まず美勇人さんのジャケット羽織らずに歌って次の瞬間羽織ってまたおどるあの感じ。どっちの森田美勇人でもありますなあの感じ。好き。そのジャケットを受け取ってあげるのえるさんと、ジャケットを着せてくれるれおれお見てて、ほんとに美勇人さんが両方で頑張れるのは2つのグループの協力と支えがあるなって改めて感じました。
そして、らぶさんほんとに魅せ方うまいよね。ここで何を持ってきたらいいかっていうのをしっかり考えてるなって感じがする。毎回喧嘩してる(ように見える)くらい真剣で、理由ないとぼこぼこにつぶされるだけあるなって思います。ストーリーが明確。安心安定、信頼の銘柄です。
そして午後は!きたーーー!Masterpiece。ますぴってわかった瞬間声にならない悲鳴あげて、ずっと片手で口元抑えながら見てた。釘づけ。何十回見返したかわからないくらい好きなパフォーマンス。逆になんか色々ぶっ飛んじゃって自分の記憶が本物かねつ造かすらわからないけど、やっぱりLove-tuneって常に正解をたたき出してくるグループでした。午後公演はおしりを見られる位置で、結構どの曲もこっち側好きだったけど、マスピだけは正面で見てみたかったな…っていうのは正直あります。

そこからの安井君のよろしくーー!的なMCからの神宮寺【最高の滑り出しですねーー!】いやね、オタクをわかりすぎ。本当にできる子たちすぎ。
すくなくともガムパの亡霊はちょっとオトナ層にはいっぱいいるし、伝説のvol8をここで見せてくるのほんとずるいよね。好き。

で、各グループごと。
BYAKUYAの那須くんの“わかってる”感に思わず悲鳴。でもB少年は岩崎大昇推しって決めてます。
FIRE BEATはHiHiB少年さんの元へ。9人で歌うと必然的に声量でるからいいよね~。謎の三味線にあわあわした。笑
すとんずほんとオリ曲ある、うらやま。北斗くんの腕エロい。しか考えてなかった。この祭りで北斗くんめっちゃ好きになりました。

そしてTravis Japan
中山優馬“so Crazy”。これ持ってきたのほんと天才。ちゃかちゃんも言ってたけど、あえてここでこういう曲を持ってこられるってホント武器だし、ミディアムバラードはやっぱり勢いで隠せないから上手くないと『魅せ』ることはできないもの。噂ののえみゅもだいぶしんどかった。
ミディアムバラードとなると交差点を思い出すけれど、この時以上に全員レベルアップしていて、感情の入ったダンスだな…ってなった。あー、語彙力も足りないし、ダンスの知識も足りないから上手くいえないのが悔しくて悔しくてたまらない。
そして思わず見入っていると始まるですよ。Supernovaですよ。これも毎日見てから出勤するくらい好きなんですけど、
それが見れた。生の『meu amore』が聞けたし見られた。というところでテンションMAX。で、ここからが本当にTravis Japanの天才なところ。
ワンフレーズ毎くらいの勢いでどんどんボーカルもフォーメーションも変わっていくんですけど、そのたびに正面が変わるんです。
360°ステージだから、1曲のフォーメーションの中で360°フルに使ってくるんです。一瞬一瞬で正面が違くて、ボーカルだけわざと反対向いていたりもして。もう、とにかく魅せ方の天才でした。高いとこからみてもめっちゃ見やすい、楽しい、感動する。もちろん低いところから見てもいろんな角度から見られる。どの席も置いていかない素敵なパフォーマンス。さらに最後のサビ前で花道に散って最後は個々でキメて踊る。
この時の、美勇人さんの動きのキレと美しさが過去最強で。人間ってそのスピード、その場所、その可動域で動くんだ…っていう謎の感動と、ほんとにダンス好きなんだなっていうキラキラしたものへの感動。やっぱL.A.帰りは違いました。あと少しだけ顔にお肉が戻って、安心しました。
あと、オリ衣装可愛いね!美勇人の白のバイカラ―襟とナロータイが個人的に好みすぎて悶えたのと、しーくんのちびタイめっちゃすきでした。
下手に布を付けずにダンスを見せられるこの衣装めっちゃいいよね!

で、PrinceのFTG。ヴェ。ちょっと歌い方変えた?あんまりヴェって聞こえなくて悲しかった。この後がラブさんなのでセンステ使えなくて申し訳ない気持ちになりました。この曲めちゃ好き。かっこいいから。

そしてそして、NO WAY OUT!!!! SHARK2!!! 有翔―――――!!!!!!って思ったのはいうまでもない。 
他のメンバーが出てきて、最後に悠々と歩いて出てくるあらんちゃん本当に良かった。かっこよかった。ボーカルだった。※ほんと、プレミアの巣窟様ありがとうございます。
あの、マイクスタンドで歌うかのごとくまっすぐ前を見て堂々と歌う金髪のあらんちゃんはすごくすごく輝いていて、この7人についていきたいって思わせる何かがあった。完全にバンギャ魂がここで出てきた。根っからのバンギャはこういうのに弱い。
クラファイ持ってこようっていってたさなぴも、それを【ここだ!】ってする彼らも最高。よくよく考えたらみんならぶ。いや、ほんとらぶって昔からお仕事ある子たちだったからだけどほんとどのドラマ思い出しても誰かしらいる。笑 あと、CALLやMU-CHUは安井君メインボーカルな感じだからここであらんちゃんガッチガチのセンターもあるぞっていう新しい見せ方出してきたのも良かった。もろの歌もいいしソロも最高だし煽れるのも最高だし。今まで何かを出し惜しみしているわけではないのにまた新しいものが出てくるってホントずるいよね。
って思ってたら!
ベースを持ったまま!森田さんが!“Hey YO! Come dance with me!”ですよ?!あんなに立ってられなくなったのは薔薇以来。横の友人にしがみついてギャアアアアアアっていってたけど途中から声なかったらしいです。(友人冷静すぎてうける)
謎4でやっていて、さらにらぶ4の原型!PARTY MANIACS!風 is a doll!!!!伝説のふまソロ。あのパリマニが好きすぎて好きすぎて本当に好きすぎて、あのアレンジも好きすぎて本家よりアレンジ好きだからこっち音源頑張って入れるくらいには好きなあのパリマニ。歌声とは全く違うめっちゃくちゃかっこいい美勇人さんの導入。そしてその間ずっとスクリーンは森田美勇人のドアップ!そしてそれをバシっと決めてクイッてしてくるあの感じ。ほんとに好きが詰まってて息ができなかった。美勇人さんがセンステで導入してる間にメンバーは花道を進んでいて。それをかっこよく跳ねるように追いかける美勇人さん。花道を突き進む先頭を切るのは、バンドではみんなを後ろから見守って支えてくれる萩ちゃん。歌割りも4人verから少し変わって7人になって。さなもろでパート割ってるのとかもうウッってなって。
そしてサビのヨコイチでのダンス。ラブのダンスはトラジャとは全く違う、個性を爆発させたダンス。これはこれでかっこいいし、パリマニはガッシリ踊るところもポイント高い。パリマニとマスピとってどれとっても生で見せてくれてありがとうってなるからLove-tuneは天才。基本的にダンスのベースはそこそこ上手な子たちが集まっているので、もっともっと踊ってほしいなと思います。踊ってナンボだと思ってるプレゾン担ですので。笑



まだメドレーに入ってなくて、無所すら入ってこないんですけど、5,000字超えたんで次に続く…します。

やっぱり各グループごとにすべきだったかな。でも流れでどうしても書きたかったし、想いがあふれてるんです!
後半はすっきりまとめますゆえ!

今回の騒動について思うことはデジタルチケットが悪い訳ではないという事。
確実に人為的ミスで本来ない区画(メンステ裏の1桁台)に座席を設定してしまって大混乱が起きたのが全てですよね。
それって紙チケでもミスる人はミスるし。機会が故障するかも、なんて正直見越すことのできる問題。あ、でも、無限分配できそうな制度には問題あるなと感じました!基本的に同行すればいいだけの話ではあるんですけどね。